コーディング
『コーディング』という車両ECU(コンピューター)の設定を変更することで、 車の機能や使い勝手・快適性を向上することができます。 ピーピーカーズでは、幅広いメニューでコーディングの作業が可能です。 近隣の場合は出張コーディングも行っております。
※価格はすべて税別です。
スペシャルメニュー
ローダウンした際の不快な突き上げや硬さを緩和し、乗り心地を良くします。
ロック/アンロック時のライトアニメーションを有効化します。よりダイナミックな動きのRSタイプも可能です。
走行中にTVやDVDの視聴が可能になります。
メーターをRS/S風のスポーツレイアウトにします。
意図せず唐突に発進してしまうドッカンスタートを改善し、アクセル操作をしやすくします。
カメラで読み取った交通標識をメーターとHUD(ヘッドアップディスプレイ)に表示します。
キーレスロック/アンロック時にホーンorアラーム(装着車両)を鳴らします。
オートライト時にLoビームとHiビームの切替を自動で行います。任意のON/OFFが可能です。
オートライトと連動しフォグライトが点灯します。
テールゲートOPEN時にリアライト(ブレーキ/ウインカー/HML)を点灯し、後方車からの視認性を向上させます。
走行中にスマホミラーリングを可能にします。
エンジンをかけた状態でキーレスドアロックができるようになります。
エンジンをオフにすると自動でサイドブレーキがかかるようにします。
DRL設定時のミスで異常な点灯状態になったポジション/テールライト(BCM)を元に戻します。
スタンダードメニュー
当店のスタンダードメニューです。
3,000円の項目は3項目同時施工するごと+1項目をサービスで施工致します。
DRL(デイライト)の点灯を有効化します。任意のON/OFFが可能です。
サイドブレーキがかかっているときはDRLを消灯します。
ライトスイッチが”AUTO”時のみDRLが点灯します。
アイドリングストップ機能を無効化します。車種によっては反転動作可能。
エンジン始動時のメーター針の演出(振切動作)を有効化します。
オートエアコン時にも作動風量を表示します。
オートライトが作動する感度(明るさ)を調整します。
オートワイパーを間欠(手動)作動に変更します。
ヘッドライトウォッシャー機能を無効化します。
140km/h以上で走行時の自動ヘッドライト点灯(※エンジンをとめるまではOFFにできない)を無効化します。
夜間ハンドルを切ったりウインカーを出した側のフォグライトを点灯させます。
よりダイレクト感のあるアクセルレスポンスに変更します。
イージーウインカーの回数(2~5回)を変更します。
シートベルト非装着時のメーター警告表示と警告音をOFFにします。
エンジンON/OFFに連動して運転席シートが前後にスライドし、乗り降りがしやすくなります。
エンジンOFF時のシートヒーターレベルを記憶し、エンジン再始動時に同じレベルでヒーターをONにします。
シートヒーターの温度を-5℃〜+5℃の範囲で強度(温度)を調整します。
HBA(ハイビームアシスト) ONでエンジンOFFした場合、エンジン再始動時にHBA ON状態を維持します。
ハイビームアシストが作動する速度を変更します。
オートロック/アンロックをONにします。
キーレスに連動してドアミラーを格納します。
バックギアに入れると助手席側のドアミラーを下方に傾け、駐車線を見やすくします。
ワイパー作動時、バックギアに連動するリアワイパーをOFFにします。
エンジンスイッチがハートビート(鼓動)のように点滅します。
メーターバックライトを常時点灯するように設定します。
メーターのデザインやカラーを変更します。
メーターにエンジンオイル温度を表示します。
メーターにガソリン給油可能量を表示します。
メーターにラップタイマーを表示します。
コンパスやタイヤ切れ角等のオフロード情報を表示します
レーンキープアシストの強度調整メニューを表示します。
サウンドアクチュエーター(疑似エンジン音)の音量を調整(0-100%)します。
ハンズフリーマイクの音量を調整します。
ヒルホールドアシストを解除するアクセル感度を調整します。
カミングホームライトの点灯時間を変更します。
カミング/リービングホームライト時にフォグライトを点灯します。
窓を閉め忘れて施錠した際に雨滴を検知すると窓を閉めます。
パーキングセンサーをOFFにする速度を調整します。
リアデフォッガーの動作時間を変更します。
雨天時ブレーキパッドとディスクを所定の間隔で軽く当て、表面の水膜を飛ばし制動力を向上させます。
シフトをPポジションにした時点で全席のドアがアンロックされるようにします。
Softbank以外や格安SIMでアウディコネクトを使えるようにします。
スマホのテザリングやモバイルルーターでアウディコネクトを使えるようにします。
ブレーキを踏んだ際に車内のハザードスイッチを点灯させます。ACC時等のブレーキチェックができます。
※車種, 年式, グレード等により施工できない場合があります。
※コーディング変更後に生じた故障・事故・損害等について一切保証は致しかねます。
VW/AUDI車はノーマルでも非常に車の完成度が高く、そのまま乗っていただいてもご不満はないかもしれません。
しかし、ちょっとした車両設定の変更をするだけで、大きく車の機能や使い勝手・快適性を向上することができます。
例えば、走行中にTV/DVDの視聴ができなくなったり、オートライトがすぐに点いて消えなくなってしまったり、またマフラーの室内のこもり音がうるさかったり・・・・。
これらは『コーディング』という車両ECU(コンピューター)の設定を変更することで解消できます。
ECUの変更と聞くと「大層なことをするのではないか」「違法な改造なのではないだろうか」「クルマに大きく負担がかかるのではないか」と不安に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
もともとヨーロッパやアメリカなど日本以外で販売する車両では標準で有効になっている設定が、日本の法律や国民性に合わせて無効化されていたり機能が調整されています。
この”メーカーが使用する前提で設計した”にも関わらず無効化されてしまった機能を、再度『コーディング』によって復活させてあげることで、制限から解放された本来の機能を発揮するクルマに戻すことができます。
また『コーディング』は一切クルマの配線を切ったり加工することはしないので、ノーマル状態(購入時の状態)に戻すことができます。
購入時の状態と異なるため、『コーディング』に対して抵抗があるディーラーさんもあります。
また万が一の際に保証が効かないということや、故障の原因を『コーディング』のせいにすることもないとは言い切れません。
実際には私は7年間カスタムショップで『コーディング』を行ってきましたが、『コーディング』が原因の故障やトラブルを耳にしたことは1度もありません。
そういった懸念もディーラーさんに行かれる前に『コーディング』をノーマル状態に戻せば、安心して入庫できます。